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エリトリア首都、アスマラ観光完全ガイド!

皆さま、お久しぶりです。今回のブログ更新はいつもと趣旨を変えて、観光紹介をしようと思います。というのも、元々「地球の歩き方」をもじって「旧伊植民地(エリトリア)の歩き方」として自身の旅行体験を元に書いた観光ガイドをコミケで出そうと思っていたのですが、コロナ禍でコミケが中止になった際にそのままになっていて、今後おそらく同人誌を出すこともないので、眠らせているのもなんだしせっかくなので以前書いたデータを基にブログで公開したいと思ったためです(2019年12月に私が現地を取材して集めた情報が元になっています)。

というわけで、今回はエリトリアの首都、アスマラについて!次回はマッサワを哨戒する予定です。基本的にはイタリア植民地時代の建築や史跡の紹介がメインとなっており、食事やホテルの情報も載せてあります(エリトリアは「地球の歩き方」がないので...)。もし、コロナ禍が明けて再び海外旅行を楽しめる時代が来てエリトリアに行かれることがありましたら、この記事が参考になれば幸いです。

 

⬛︎アスマラ Asmara
ーイタリア建築に彩られた「ピッコラ・ローマ」ー

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アスマラ : アフリカのモダニズム都市

 

地方区分:マアカル地方(中央州)
エリトリアの首都であり、マアカル地方(中央州)の州都

標高2350mに位置する高地の街で、1897年にイタリアがマッサワから遷都したことでエリトリア植民地の首都になった。ムッソリーニ政権期の1920年代~1930年代に大規模な開発が行われ、「ピッコラ・ローマ」として数多のイタリア合理主義建築が造られた。それらが素晴らしい保存状態で維持され、2017年には街全体がUNESCO世界文化遺産に登録されている。
イタリア時代の名残を色濃く残した街は、まさしく当時のイタリアの町そのものである。食文化に関してもイタリア時代を継承し、街中には数々のイタリアンレストラン、ジェラテリア、バールなどがあり、質の高いクチーナ・イタリアーナを楽しめる。年配の方や学生を中心に、エリトリアの街の中で最もイタリア語が通じる点も、当時の名残を感じる。
なお、アスマラ名物のアスマラ・ビールはイタリア時代が発祥。元々はビッラ・メロッティという名前で、ルイージ・メロッティというイタリア人入植者によって作られた

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アスマラ名物の地ビールアスマラ・ラガー」。濃厚な味わいで美味しい!

 

◆アクセス

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エリトリア国内での移動は、外国人観光客は車のチャーターが推奨されている。

車→マッサワ及びケレンから約2時間。

バス→マッサワ、ケレン、アッサブ等各都市への長距離バス路線がある。

鉄道→アスマラ-マッサワ間の鉄道路線があるが、2019年12月現在、旅客路線は運休中。アスマラ-ネファジット間の観光列車のみ運行中。毎週日曜朝8時出発(料金50USドル-100USドル)。但し、一定数以上の人数が集まらなければ運行しない。

航空機→アスマラ国際空港。国内線はアスマラ-アッサブ便のみ。エリトリアハブ空港のため、国際線はアディスアベバエチオピア)、カイロ(エジプト)、サナア(イエメン)、ミラノ(イタリア)、ジェッダ(サウジアラビア)などとの定期便が存在する。


アスマラの名所
フィアット・タリィエロ

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未来派建築の傑作、フィアット・タリィエロ

1938年完成の未来派ガソリンスタンド。アスマラを代表するイタリア植民地時代の建築として知られる。設計者はジュゼッペ・ペッタッツィ。何故か「フィアット・ティグリロ」という日本語表記があるが、おそらくは誤表記。

その見た目は飛行機をイメージしたもの。30mにもなる片持ち梁式の翼には支柱が全く無いという設計で、よく何十年も経つのに崩れないなぁ、とイタリアの建築能力の高さがよくわかる建築の一つです。設計者のジュゼッペ・ペッタッツィが作業員に支柱を外させた際に銃を突きつけたエピソードでも有名。


◇チネマ・インペロ

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イタリア時代の映画館、チネマ・インペロ

1930年代に造られた、アスマラの代表的な映画館。ハルネット通りに位置する。2019年12月現在、内部を一部修復工事中。アスマラには多くのイタリア時代の映画館があり、しかも建造時期的にまさに『ニューシネマパラダイス』の世界!


◇ベアータ・ヴェルジネ・デル・ロザーリオ大聖堂

(聖マリア大聖堂)

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ベアータ・ヴェルジネ・デル・ロザーリオ大聖堂(聖マリア大聖堂)

 

1922年に完成した、アスマラのランドマークとも言えるカトリックの大聖堂。単純に「カテドラル(大聖堂)」と呼ばれることが多いようです。イタリア式の教会はここがかつて植民地だったことの記憶を呼び起こします。礼拝者は結構多いので内部の撮影は控えめに。


◇聖マリア・コプト教会(ンダ・マリアム)

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聖マリア・コプト教会(ンダ・マリアム)

 

1913年に完成した、正教会建築。正面の印象的なモザイク画はイタリア人画家による作品です。聖マリア・コプト教会前には「石の鐘」があり、叩くと見た目からは想像できない美しい音色が響きます。


◇キダネ・ミハレット大聖堂

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丘から見たキダネ・ミハレット大聖堂

 

1930年完成。正教会フィレンツェのドゥオーモを連想させる立派なクーポラ(ドーム型の円天井)が特徴的ですが、近くからではデカ過ぎて見れません。撮影時は丘からズームで撮るのがお勧め。


◇グランド・モスク

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グランド・モスク

 

1938年完成。アスマラ最大のイスラームのモスク。キリスト教イスラームの調和、まさにエリトリアという国を表している建築と言えるでしょう。
カトリックの総本山であるイタリアがモスクを?と思う人もいますが、当時のイタリア・ファシスト政権は政治的な意味合い(エチオピア正教会との対立や英国からのムスリム分離狙い等)から、イスラームへの懐柔政策を行い、特にアフリカ植民地ではムスリムへの優遇を行って数々のモスクを作っていました。ムッソリーニ自身、「ムスリムの守護者」を名乗っています。バリッラ少年団(イタリア版ヒトラーユーゲント、とはいえ、こっちの方が先に作られた)の総裁であったレナート・リッチの出身地であるカッラーラの石材(大理石)を使っている辺り、体制色が色濃く出ている建築と言えます。


◇戦車の墓場

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戦車の墓場。兵器の残骸が積み重なる。

 

独立戦争期にエチオピア軍が放棄していった兵器を中心に堆積している"兵器の墓場"。戦車だけでなく、撃墜されたミグ戦闘機、エチオピア軍諜報員の通信車、エチオピア軍の食糧車、イタリア植民地時代の鉄道など、様々な残骸がある。特にソ連製の兵器が多いので、ミリオタは楽しめるだろう。入り口には監視員が駐在しており、事前に観光庁で許可証を発行しないと入れない。整備されているわけではないので、見学の際に足を滑らせてサボテンにダイブしないように気を付けよう!


アスマラ

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アスマラ駅内の車両基地見学が可能。

 

1911年完成。アスマラの駅舎。
マッサワ-アスマラ線の終着駅で、現在旅客路線ではアスマラ-ネファジット間の観光列車の始発駅になっている。アスマラ-ネファジット間の観光列車は毎週日曜朝8時出発(料金50USドル,750ナクファ-100USドル,1500ナクファ)。人数が集まらずに運休になる場合も(最小催行人数10人)。料金20USドル,300ナクファアスマラ駅内の車両基地見学も出来る(パスポート確認あり)。アンサルド社やブレダ社の機関車、FIAT社のディーゼル車といった現役の車両の運転席に乗らせて貰えるので価値あり。


シナゴーグ

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アスマラシナゴーグ

 

1905年完成。ユダヤ教シナゴーグ

かつては500人近くユダヤ人がいたそうですが、現在は僅か1名しかアスマラにはユダヤ教徒がいないそうです。事実上、その人専用のシナゴーグなんだとか。その人が亡くなったらどうするんだろう...

イタリアのファシスト政権と言うとユダヤ人弾圧を行ったことでも知られていますが、ファシスト反ユダヤ主義に染まったのはナチへの接近の影響で、それ以前は人種主義傾向は帯びていませんでした(実際、ファシスト幹部や軍幹部にもユダヤ系イタリア人派はいました)。
ユダヤ法案が成立した後も、イタリアではその反ユダヤ傾向は緩やかなものであったため(イタリア社会共和国時代はナチの直接支配を受けたためユダヤ人の虐殺が行われた)、このシナゴーグも攻撃を受けずに済んだのでしょう。


アスマラ中央魚市場

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アスマラ中央魚市場

 

アスマラ中心部にある魚市場。朝、紅海沿岸で水揚げされた魚介類が立ち並ぶ。

イタリア植民地時代に造られた建築。


◇中央郵便局

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アスマラ中央郵便局

 

1890年完成。アスマラのイタリア建築の中でも古めの建築。
この辺りは当時のイタリア軍基地に近く、アスマラの都市計画において重要な役割を果たした場所なんだとか。


エリトリア銀行

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エリトリア銀行

 

1895年完成。いかにもイタリア建築らしい、エリトリア銀行の本社。元々はイタリア銀行(バンカ・ディターリア)の建物でしたが、第二次世界大戦後にエチオピアが占領統治していた頃は警察署として使われていました。ヴェネツィアとかにありそうな見た目ですね。


◇テアトロ・アスマラ

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テアトロ・アスマラ

 

1920年完成のオペラ・ハウス。2019年12月現在、壁の塗り替え中で内部は非公開。


◇チネマ・ローマ

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チネマ・ローマの客席

 

1937年に造られた映画館。ファザードには豪華な大理石を大胆に用いています。中央にはかつて使われていたイタリア製の映写機が展示されている他、ソルディやトトといったイタリアを代表する映画スターの写真も飾られており、客席の雰囲気はまんまニューシネマパラダイスイタリア映画好きは必見の場所です。内部にはバール併設。


◇オデオン・チネマ

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オデオン・チネマ

 

1937年に完成した映画館。


◇マイ・ジャー・ジャー

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マイ・ジャー・ジャー

 

1930年代のアスマラのイタリア人入植者増加に伴い、新たに建設された居住地区である「ゲザ・バンダ地区」の入り口にある階段状の噴水。

1938年完成。アスマラ市民の憩いの場です。


◇ハマセン・ホテル

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ハマセン・ホテル

1919年に完成したイタリア時代のホテルで、第二次世界大戦時に英軍がアスマラを攻略した際は英軍の司令部が設置されていた。現在もホテルとして使われています。


◇アフリカ・ペンション

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アフリカ・ペンション

 

キュビズムを特徴とする邸宅で、現在はペンション。
1920年に作られました。


◇旧アスマラ市庁舎

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アスマラ市庁舎

1936年以前に完成した旧アスマラ市庁舎。以前、スーダン大使館として使われていた。現在は大使館ではないため、撮影可能。


◇財務警察庁

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財務警察庁

 

1935年以前完成。イタリア植民地時代、財務警察(グアルディア・ディ・フィナンツァ)の庁舎だった。現在も財務省の庁舎。


◇イタリア人墓地

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イタリア人墓地

 

街の郊外にあるイタリア人(兵士や入植者)やエリトリア人アスカリ兵の墓地。
近くの教会では時々葬式が開かれ、多くの人が参列する。葬式後は参列者が一気に街に戻るため大渋滞。


エリトリア人富裕層墓地

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エリトリア人富裕層墓地から見たアスマラ市街

 

鉄道駅の向こう側にある、裕福なエリトリア人たちの墓地。小高い丘にあるため、頂上まで登るとアスマラを一望できる。


エリトリア国立博物館

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エリトリア国立博物館

 

アスマラにある国立博物館。入場は無料。


◇ダニエーレ・カップチーニ神学校

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ダニエーレ・カップチーニ神学校

 

エリトリアカトリック教会の中心人物であった、ダニエーレ・カップチーニ神父が作ったカトリック施設群。神学校、学生寮、牛舎、畑、教会などがコンパクトに収まっている。


◇リサイクル工房(メデレベル)

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リサイクル工房(メデレベル)の入り口

 

聖マリア・コプト教会近くにある、廃材を利用して様々な金属製品を作る工房と、それらを販売する市場。廃材は戦車の墓場などから運ばれる。金属製品以外にもスパイスを売る店もあり、良い香りがする。


◇Dolce Vita旗艦店

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Dolce Vita旗艦店

 

ハルネット通りにあるDolce Vitaの旗艦店。Dolce Vitaはイタリア人が創設した、エリトリアのトップ・ファッション・ブランド。値段は張るが、イタリアンスタイルのファッションはオシャレで質が良い。エリトリア製の服やご当地Tシャツが欲しい時に良い。
ご当地Tシャツ350ナクファ、パーカー700ナクファなど。郊外にアウトレットもある。


◆撮影禁止エリアに注意!
現在、大統領府として使われている総督宮殿や、現イタリア大使公邸のヴィッラ・ローマなどの大使館関係の建築などは、世界遺産の構成資産であっても撮影は禁止。サン・フランチェスコ教会の場合は、正面に植民地時代のモニュメントがあるが、大使館街のため正面からの撮影はできない。仮に撮影した場合、削除を求められるため気をつけよう。万が一撮影した場合は、相手が見てる前で削除すればそこまで咎められない。


アスマラのホテル
◇Crystal Hotel

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Crystal Hotel

 

ハルネット通りの南側に位置するホテル。市内観光に適した位置にあり、予約サイトでの予約も可能。客室にもよるが、綺麗で設備が整っている。数多くの外国人観光客も利用する。Wi-Fiあり。客室にはミニバーあり。レストラン併設で、朝食も美味しい。朝食には卵を好きな調理法で出してくれる。


◇Albergo Italia

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Albergo Italia

 

ハルネット通りの北側に位置する高級ホテル。公式サイトから予約が可能(イタリア語・英語)。イタリア植民地時代の1899年に造られたアスマラ最古のホテルで、アスマラで最も古い石造建築の一つ。スタッフの対応が遅いのがタマにキズ。世界遺産に泊まりたい!という人にオススメ。


Hotel Asmara Palace
空港から市街地に向かう街道沿いにある、アスマラ最高級のホテル。

予約サイトでの予約が可能。

 

アスマラの食事
◇Ghibabo Pizzeria & Restaurant

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ピッツァ・アスマリーナ(アスマラ風ピッツァ)はボリューム満点!

 

テラス席のイタリアンレストラン。ハルネット通りの南側に位置する。夜はイルミネーションも綺麗でロマンチック。
ピッツァの大サイズはかなりのボリュームで、空腹の男性でも完食はキツいほど。青唐辛子を使ったピリ辛のピッツァ・アスマリーナ(アスマラ風ピッツァ)は大サイズが170ナクファ、中サイズ140ナクファ


◇Spaghetti & Pizza House

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エビとニンニクのレモンパスタ

 

ハルネット通り、テアトロの向かい側にあるイタリアンレストラン。その名の通り、スパゲッティとピッツァがメイン。パスタはスパゲッティorペンネか選べる。また、前菜としてスープも付く。カルボナーラはボリューム満点!カリカリのグアンチャーレが美味しい本格派。海鮮パスタも美味しい。カルボナーラ90ナクファ、エビとニンニクのレモンパスタ130ナクファ、ティラミス40ナクファ


◇Lielana Burger House

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チーズバーガー。手軽な価格がありがたい。

 

ベイルート通り、バール・ジッリの右隣にあるハンバーガー専門店。チーズバーガー40ナクファハンバーガー30ナクファと、かなり手頃な価格。注文してから作ってくれるので、バンズとパテも焼きたてで美味。ハンバーガーもどこかパニーノを連想する見た目。具材に青唐辛子が入っていてピリッと辛いのもアスマラらしい。バーガーにはカリッと揚がったフライドポテトも付く。


◇Top Five Hotel Restaurant

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インジェラセットは本格的。

 

マイ・ジャー・ジャーに隣接するTop Five Hotelの併設レストラン。ホテルの併設レストランだが、内装も伝統的なスタイルで本格的。インジェラセット130ナクファは、ボリューム満点で美味しい。インジェラは酸味が効いて本格派。アスマラインジェラを食べるならここがオススメ。


◇Da Fortuna Gelato Italiano

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豊富な種類のジェラートが堪能できる。

 

ゲザ・バンダ地区にあるジェラテリア。コーンとカップで選べる。フレーバーはフラーゴラ(イチゴ)やチョッコラートなど様々。ジェラート2種コーンで40ナクファ


◇Pasticceria Giardino

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種類豊富なイタリアン・ドルチェ。

 

ハルネット通り南側にあるイタリアン・ドルチェの老舗。こぢんまりとしているが、アスマラNo.1と市民が推す人気店。


◇Dave Café

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小腹が減った時にありがたいミニ・ピッツァ。

 

クリスタル・ホテル近くにある、アメリカン・スタイルな内装のバール。エスプレッソやマッキャート、ジンジャードリンクなどが美味しい。ミニ・ピッツァといった軽食もある。一休みに丁度良い。


◇Cinema Roma

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アスマラエスプレッソはどこも美味しい。

 

映画館内にバールを併設。エスプレッソやマッキャートが美味しい。映画館内のオシャレな雰囲気を楽しみながら休憩が出来る。

 

次回はマッサワを紹介します!